環境・リサイクル

スラグ粉化防止剤販売

地球環境にやさしい
カイレックスは、製鋼過程で発生するスラグの粉化を防止し、有効利用が可能な、強固なスラグに改質させます。

スラグ粉化のメカニズムと改質機構

還元スラグの粉化は、Di Calcium Sillicateの相転移α-2CaO・SiO2→γ-2CaO・SiO2に伴う体積膨張(約14%)と、未滓化CaOの水和反応等が粉化に起因しています。
当社、スラグ改質剤を添加することにより、β-2CaO・SiO2をベースとした固化安定型多成分系の鉱物相を形成して粉化を防止します。

改質剤の特徴

スラグの改質能は、改質剤中のB2O3量が多いほど、“改質効果が大”です。
よって、少量の添加(原単位、原単価少)で、スラグの風化を防止し、環境を改善します。
改質後スラグの有効利用でリサイクルが可能となります。

  • 石灰資源、スラグポット保護用敷滓等として利用できます。
  • 路盤材、アスファルト骨材として有効利用できます。

スラグ固化剤物性

品名 化学成分 wt% 粒径
m/m
B2O3 SiO2 Al2O3 FeO CaO Na2O3 ZnO
KAILEX-T 45〜52 17~18 3~15 0~1.0 - 22~24 - 0.7~1.0
KAILEX-F 59~65 1.0~3.0 0.5~2.0 5.0~8.0 0.5~2.0 14~16 1.0~4.0 ≦1.0
KAILEX-S 63〜69 - - - - 29~31 - 0.7~1.0
KAILEX-A 45~52 4~5 0.5~1.0 10~13 4~5 22~24 - 0.5~1.0

荷姿

効果(改質前/後スラグ)

スラグ粉化のメカニズムと改質機構

対象スラグ D社電気炉還元期スラグ(普通鋼) N社電気炉還元期スラグ(ステンレス鋼)
改質剤銘柄 KAILEX-S KAILEX-T
添加量 0.4~1.0%/Slag.t 1.3%/Slag.t
添加方法 還元末期に電気炉内に投入又はLFへ スラグパン内に底置き添加
改質スラグ性状 100%固化(スラグ塩基度:1.6) 100%固化(スラグ塩基度:1.7)

連絡先


株式会社アステック入江 営業部

TEL:093-661-1223 [ 平日 9:00 - 17:00 ]
FAX:093-681-5081
 

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